今回お話をさせていただきます男性の魅力度のお話しの対象は20代後半以降の結婚を考えている年代についてお話をさせていただきます。まだ仕事を始めたばかりの時には例えば男性が飲み会やデートに遅れてきた時に『ゴメン、ちょっと仕事が忙しくてね』と言う一言が女性にカッコ良く聞こえたりもしましたが、しかしもし家庭を持った時に子供の学校の三者面談がある時に『ごめんなさい、仕事が忙しくて』と言う言い訳は全然カッコ良くもありませんし、逆に学校の先生に迷惑をかける事にもなってしまうのです。
ですので時間を守ると言う事は当たり前の事ではありますが、男性よりも現実的な女性がらすると公私のケジメをつけられるかどうかと言う見極めのポイントにもなりますので男性は日頃から意識をしておいた方が良いですし、特に決まった彼女がいる方は男性の魅力度アップにも繋がってきます。
また良くありがちなのが、時間は正確に守ったり、毎日帰宅時間は早いのでその点は満足しているのですが「仕事を持ち帰る」ケースです。特に共働きの場合には唯一の夫婦の会話が夜の時間になりますが、何とか食事は一緒に取れてもその後はパソコンを開いて仕事をしていては女性からしたらつまらなくなってしまいます。特に昨今では会社でもスマートフォンを持たせている企業が多いですので、デート中でも食事中でも何処でもメールや電話を確認する事ができます。でもそれをやってしまうと全くと言って良い程に公私のケジメができなくなってしまいますので、男性とリラックスした時間を共有したいと願う女性からすると男の魅力としては全くと言って良いほどになくなってしまいます。ですので女性との時間を過ごす場合には絶対に仕事を持ち込まないと言う気持ちが大切になります。以上、時間を守る事、そして仕事を持ち込まない事の2点を継続していけば自ずと視線や思考は女性に向けられる訳ですので魅力的な男性となる訳なのです。